お辛かったこと、楽しかった想い出、可愛かったこと、大好きだったこと。
何でもお聞きします。
大切なペットとのお別れは、本当にお辛いことです。
しかし、なかなか世の中にはその辛さが理解されないことも多く、
たかがペット…などと、心ない言葉に傷ついていませんか?
我慢してはいませんか?
誰にも話せず、心に蓋をしていませんか?
ペットロス…。
誰もが耳にしたことのある言葉ですが、
特別な人だけがなるもの?
もしも自分がなってしまったら?
いいえ、決して特別なことではないのです。
だって、あなたがの最愛のパートナーを失ったのですから。
悲しくて当たり前なのです。
当然のことながら、愛情の深い人ほど悲しみも深いものです。
このことから、家族であってもそれまでの接し方によって、
悲しみの深さや、立ち直る時間にも違いがあるため、
「いつまで泣いているんだ」とか「早くいつものお母さんに戻って欲しい」など、
家族との温度差や、何気ない言葉により
一層傷つくこともあります。
日本では欧米などと比べると、
まだまだペットの死を軽く見る傾向があり、
ペットを失くしたお悲しみが共感されにく環境でもあります。
悲しみに蓋をして、
日常生活を送ろうと頑張らざるを得ない…
そして頑張り過ぎてしまった結果、
ペットロスが長期化してしまったり、
心身に不調が生じるなど、
病的なペットロスに陥ってしまう方も少なくありません。
また、誰しもに起こり得るこのような状況に対して、
専門的な知識をもって援助を出来る専門家自体、
まだまだ少ないのが。。。
グリーフの状態から、少しずつ悲しみが癒え、
ペットちゃんとのお別れを受け止め、
立ち直り、また前を向いて歩いていけるよう、
じっくりとお話しをうかがわせていただき、
新たな一歩を踏み出すことができましょう、
精一杯サポートさせて頂きます。
1回 | 60分 | 11,000円(税込) |
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延長 | 10分 | 1,100円(税込) |
10年間ペット葬儀のお仕事に携わり多くのご依頼主様と関わらせていただく中で、 ペットロスへのケアの重要性を感じ、心理を学びアニマル・ペットロス療法士の資格を取得いたしました。
動物好きの家庭で生まれ育ち小さい頃からペットと共に生きてきたので数多くの悲しいお別れも経験してきました。
日本はまだまだ、ペットロスへの理解が深いとは言えず、苦しい思いをされていらっしゃる方も多いことと思います。
おつらい時はどうかおひとりで悩まずご相談ください。
お話をじっくりお聴きし、お気持ちに寄り添い、 ともに解決の糸口をさぐりお悲しみを乗り越えて必ず元気になっていただく日まで、しっかりサポートさせていただきます。
礼節はわきまえつつ、なんでも気軽に話せるカウンセリングを心がけております。
ゲシュタルト療法という心理療法を使って、クライアント様の心の中に抱えている苦しみや葛藤、 そして解決するための気づきを得る個人ワークを行います。
ちいさなお子様にとって、ペットとのお別れは人生で初めての愛する者とのお別れであることも少なくなく、 ちいさなお心をとても痛めていらっしゃいます。
ご両親さまとご一緒に悲しまれ、ご家族でやさしく見守って差し上げれば、通常はすぐに回復されますが、 ごくまれに感受性の豊かなおこさまの場合、回復に時間が罹る場合がございます。
また、思春期などの多感なお年頃のおこさまの場合、悲しみを素直に表現できずに気持ちを押し殺してしまい、 かえってお辛くなる場合もございます。
夜泣きなど、普段と違うおこさまの状態が続くようであれば、カウンセリングをおすすめいたします。 カウンセラーにも子どもがおりますので、お子さまの目線で無理のないカウンセリングを行います。