投稿日:2018.12.27
久しぶりの投稿となってしまいました。
実は先日、独り暮らしの高齢の親族の飼い猫が、
オシッコが出なくなり往診の獣医さんに来てもらったら、そのまま緊急入院になったと連絡がありました。
最初は尿管結石かと思われていたようですが、
検査の結果、末期の糖尿病であり、重篤な合併症である糖尿病性ケトアシドーシスになっていて、
もう助からないかもしれないとのこと。
昨日そんな連絡を受けましたが、親族は面会にも行けないというので、
いてもたっても居られず、車を1時間飛ばして面会に行ってきました。
最初はこの写真のようにぐったりとしていましたが、
私が呼びかけると顔を上げてニャーニャー反応してくれて、ゴロゴロ喉を鳴らしてくれました。
獣医さん曰くこの状態から助かった子はなかなかいないとのことでしたが、
「頑張って元気になって、お家に帰ろうね!」と言うと、必死に立ち上がろうとして尻尾まで立ててくれました。
その反応には獣医さんもびっくりされていて、
「もしかしたら奇跡が起こるかも!もし、回復したら、お家で毎日2回インシュリン注射できるかな?」と言われ、
高齢の親族には難しいので、私は迷わず「私が引き取ります!!」と言いました。
(うち、高齢犬もいるし、インコもいるけど…なんとかなるさっ!)
猫ちゃんの糖尿病は、発見が難しいようで、実はこの子も元々ちょっと太っていたのですが、
最近痩せたのでダイエットに成功したのかな?と思っていたのですが、それが糖尿病の始まりだったようです。
日頃の健康管理と、おかしいなと思ったら検査をすることが、本当に大切だと思いました。
どうか、奇跡が起こって欲しいです。
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