投稿日:2019.01.13
昨日、わんにゃん小梅保育園様の里親会にお邪魔して参りました。
一昨年、アニマル・ペットロス療法士の資格取得の最終試験の課題が、「殺処分ゼロ」に関係するテーマで、たくさんの本を読んだり、ネット検索したり、さらに実際自分の目で見てみなくてはと、保護センターに足を運んでみたりしました。
そこから、私も保護犬の救出活動に関わりたいと思うようになりました。
ペットセレモニーの会社として…出来ること…
大切なペットちゃんを亡くされた方の元には、必ず余ってしまったフードなどがあるはずなのです。
なかには、個人でご寄付などをされている方もいらっしゃると思いますが、知らずに処分されている方も多いと思うのです。
なので、私は会社として、ご依頼主様に積極的にお声掛けして、物資を集め、保護団体様に寄付させていただきたいと思ったのです。
ですが、必要な物やそうでない物など、お声掛けをするにあたり、現場の方々に実際に聞いてみようと思っていた矢先に…
たまたまインスタでフォローさせていただいていた、わんにゃん小梅保育園様の里親会があると知り、早速行ってみました。
代表の方や、預かりボランティアの方々とお話させていただき、とても勉強になりました。
素敵なご縁をいただきました。
ワンちゃん達、みんなとっても性格もよく、おりこうでかわいくて…。
(猫ちゃんたちは寒いからお外はワンちゃんだけでした)
なかでも、こちらのダックスちゃん…。
12/28に保健所から引き出してくださったそうなのです。
おばあちゃんなのですが、本当にかわいくて。。
そして、うちにも17歳のおばあちゃんダックスがいるので、他人事とは思えませんでした。
どういう事情かはわかりませんが、なぜ、こんなかわいい子が、保健所に行ってしまったのか??
引き出していただいてなかったら、この子は今頃もう殺されてしまっていたのですよね。
こんなにかわいいお顔で、私の心をあたためてくれるこの子が…。
理解ができません。
年を取ったから?
たしかに目が見えなくなったり、耳が聞こえなくなったり、病気が出てきたり、病院代がかかったり大変なこともありますが、シニアになってからこそ、本当に愛おしいんです。
かわいくてたまらないのです。
それをどういう事情があるにせよ、捨てるなんて。許せないですね。
オモチャじゃないのだから、年をとることも、病気になることも分かってて飼ったはずですよね。
そして、自分だって同じように年をとるし、病気にだってなるし、そしてやがて死ぬのです。
命の責任を考えない人間のエゴの結果がこのようなかわいそうな動物たちを大量に作り出してしまっているのですよね。
ボランティアで活動されている方々には本当に頭がさがります。
私も、自分にできることから、少しずつ取り組んでいきたいと思います。
~埼玉の訪問ペット火葬・海洋散骨・ペットロスカウンセリング~
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