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最愛のベル…虹の橋へ?

ご報告が遅くなりましたが、
私の最愛の妹であり…
看板犬のベルが、1月3日に
虹の橋?へと旅立ちました?

 

 

年明けから年度末への忙しい時期で、
気持ち的にもバタバタ落ち着かず…
落ち着いて少し気持ちの整理がついてから、じっくり投稿しようと思っておりました。

 

一昨日4月12日でちょうど百か日を迎え…一区切りとなりました。

 

今でも、ベルのことを思えばいくらでも涙が出ますが…

 

共に過ごした17年6ヶ月は、
本当に本当に幸せでした☺️?

 

ここ2年くらいは、
何度も具合悪くなっては、
獣医さんにも注意が必要だよと言われましたが、
そのたびに復活してくれて
本当に生命力の強い子でした。
たくさんの奇跡を見せてくれました。

 

その頑張る姿は、
たくさんのパワーと、
最後まで諦めないこと。
頑張り抜くこと。
生きることの大切さ…を、
私たち家族に身をもって教えてくれたような気がします。

 

「お母さんまだベルちゃんと離れたくないよ!」と言っていた、

母の想いに応えるように、小さい体で必死に頑張ってくれたのだと思います。

 

今頃、虹の橋でたくさんのお友達と遊んでいるかな??
どこかで…虹の橋での1年は1日だから、
あっという間にまた会えるから、淋しくないという話を聞き、
すごく心が癒されました。

 

いつか、必ずまた会える…
そう信じて、私はこれからの人生を
最愛のペットを見送る…
一人でも多くの方のお気持ちに寄り添い…
お悲しみを癒すサポートをさせていただくように頑張ろうと…
そしてご縁をいただいたすべてのペットちゃんたちを我が子だと思ってお見送りすることをベルに誓いました✨?✨

 

この悲しみを…
だれかへの優しさに変えて…
この気持ちを忘れずに、
生きていきたいと思います。

 

?虹組さんの看板犬っていうのも珍しいけれど、
ペットセレモニーの看板犬らしくて、それもいいかなと思います?

 

これからも虹組さんのベル?と、ピース?をよろしくお願いいたします?✨✨

 

この写真は去年のお花見の写真?です。

頭に桜の花びらが乗っています☺

 

~埼玉の訪問ペット火葬・海洋散骨・ペットロスカウンセリング~

★ちいさなご家族の旅立ちのお手伝いは、
オリーブペットライフサポートにお任せください★
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忘れられないふきちゃんのこと

先日のことですが、わんちゃんとねこちゃんの保護活動をされていらっしゃいます

わんにゃん小梅保育園様よりご依頼を受け、うかがってみると…
インスタで拝見していたふきちゃんでした。

ふきちゃんの保護の経緯から、
危ない状態でも、のぞみを捨てずに寄り添い一生懸命に治療をされていたことをインスタにて拝見しておりました。
そのことを綴られております小梅保育園園長先生の言葉が本当に胸に響きます。

残念なことにふきちゃんは虹の橋へと旅立ってしまいましたが、
狭く冷たい檻の中、恐怖と戦い、ご飯も食べずに耐えぬいた最後の最後に…
助け出してくれた人のぬくもりに触れ、あたたかくやわらかい場所で旅立ち…
綺麗に拭いてもらって、綺麗なお花まで入れてもらえて………

その姿を見たときに、

この子を捨てたのも…拾って愛情をかけてくれたのも全部人間であること。
そのことに、なんとも言えない思いがします。
人間とはなんなんでしょう?

高度な知能だけでなく、共に助け合う心があったからこそ…人類は様々な自然の驚異に負けずここまで発展して文化を築いてきたといわれています。
もちろん生きる為には命もいただいておりますが、
太古の昔から、たくさんの動物を時に利用し、時に共存し…そしてまた共に生きた命を大切に手厚く葬ることも人間だけの行い…

そこにあるのは、感謝…敬い…慈しみ…。
そんな長い人間の営みの果てに、
手に入れた豊かさと失われつつある大切なこと…。
無責任に平気で生き物を捨てる人間がこれほどまでにいることに、驚きと…怒りと…悲しみと…やりきれなさと。

そんな我が子を捨てる人間のかたわら、
我が子でなくとも、救いの手を差し伸べる優しい人たちがいることも…。

そして私は送る人間として…

保護してくださった小梅保育園様の思いを引き継ぎ…真心込めてふきちゃんをご火葬させていただきました。

ふわふわの長毛の洋猫さんのような毛並みで…
元気な時はなかなかのイケニャンくんだったのではないかと思います。

今度生まれ変わったら、どうかどうか最後まで愛情かけてくれる飼い主さんと巡り会えますように…

そして、こういう子達がまだまだたくさんいること…
助けても助けてもまだまだ、次々と捨てられている現実…
少しでも多くの人に知っていただきたいと思い、
小梅保育園様に許可をいただき掲載させていただきました。

~埼玉の訪問ペット火葬・海洋散骨・ペットロスカウンセリング~

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スーパームーン

昨夜はスーパームーンでした?✨✨

素敵な大先輩と、貴重なお時間をいただき、たくさんお話させてきただきました。
共感することがいっぱいで、たくさん良い刺激をいただきました。
業種は違っても動物への想いは同じ。

人間とペットのつながりと…それをとりまく環境と支援と。
人間はペットといるから幸せ…ペットは飼い主さんといるから幸せ…本来そんな幸せな絆で結ばれる関係ですが、残念ながら世の中には、そうでないこともあり…

本当に考えさせられます。

そして、私たちの心の中には、間違いなくあの子達は生きている。
それをすごく感じました。
虹の橋に渡り、抱きしめることができなくても、あの子達の残してくれたものがたくさんあります。
お話をしていて、とても心があたたかくなりました。

この思いをパワーに変えて、これからも人間とペットが本当に幸せに暮らしていける世の中を夢見て…
もっと頑張っていきたいと思いました✨

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虹の橋へ~お別れ編

前回記事の続きです。

コロちゃんのお別れの様子です。

許可をいただき、掲載させていただきます。(苦手な方はご注意くださいませ。)

 

 ***************

スタッフとお別れに来てくれた親族と数人でお見送りしました。

虹の橋へと旅立つ大切なペットちゃんへ~3つのおくりもの~として、天使のおやつ、天使のブレス、フラワーシャワー&メッセージカードを贈っています。

 

☆天使のブレス…可愛くリボンを。

本当に天使のようなかわいらしさです。

 

☆親族の女の子が、書いてくれたメッセージカードです。

穏やかで、可愛くてみんなに愛された猫ちゃんでした。

 

☆天使のおやつとお花を添えて…

とてもかわいくなりました。

きれいなお花に囲まれて、虹の橋行ってね。

 

 

これにて最後のお別れです。一番つらい瞬間です。

こんなに早く…君を見送る日が来ると思わなかったよ…

大好きだよ…ありがとう。

 

****************

想い出話をしながら、1時間ほどで、火葬は終了。

親族の娘ちゃん(4歳)も、大切そうに丁寧に上手にお骨を拾ってくれました。

いつも思うことですが、お別れはつらいことですが、

それでも、最後の最後まで大切にされ…

愛されたペットちゃんは、本当に幸せだと思います。

 

セレモニーは深い悲しみと同時に、深い愛の溢れる静かで美しい瞬間です。

 

***************

元気になって、引き取ることは叶わなかったけど…

うちに連れて帰ってきました。

これからたくさん、お話しようね。

コロちゃんが命をかけて教えてくれたことを大切に胸の中にしまって、

これからもたくさんの大切なペットちゃんたちのお見送り頑張りたいと思います。

 

~埼玉の訪問ペット火葬・海洋散骨・ペットロスカウンセリング~

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虹の橋へ…

新年早々、悲しいお知らせとなってしまいました。

 

前々回のブログで紹介した、末期の糖尿病が発覚し緊急入院していた親族の猫ちゃんですが…

残念なことに2019年の幕開けを待たずして…虹の橋へと旅立ってしまいました。

 

私が面会に行った時、ぐったりしながらも呼びかけると、顔をあげニャーニャー鳴いてくれました。

「頑張って、先生に治してもらって元気になったらお家に帰ろうね!」と言うと、ニャーニャー言いながら立ち上がろうとしていました。

その力強さに、私だけでなく獣医さんまでも…もしかしたら奇跡の回復もあるかも?

と、かすかな期待に胸をふくらませたものでしたが、私が帰った後すぐに昏睡状態になってしまいました。

 

今思うと、まっすぐに私を見つめ、ニャーニャー鳴いていたのは何かを強く訴えかけていたような気がします。

「もう頑張れないからお父さんをよろしく…」と言っていたのか。

「最後に逢えてよかった、ありがとう」と言ってくれていたのか…。

いずれにしても、人間と動物は、種族を超えて思いが通じるものだと改めて強く感じました。

あの、コロちゃんのまなざし…私は一生忘れません。

 

そして翌日、コロちゃんは眠ったまま静かにお空に行ってしまいました。

私は連絡を受け、すぐに車を走らせ動物病院に到着しました。

なでなですると、まだあったかくてやわらかい…。

まるで眠っているようなおだやかなお顔に…何とも言えぬ思いがこみ上げました。

 

親族は、高齢なこともあり、葬儀から埋葬まで、すべてを私に一任したいと言ってくれました。

 

ペットちゃんのご葬儀に携わって12年…

子供の頃から、ペットとの死別はたくさん経験して参りましたが、

実はこのお仕事についてから身近なペットを看取るのは初めてです。

今までたくさんのペットちゃんを見送らせていただいてきたからこそ、

動物葬祭のプロ…そして、ペットロス療法士として…私がしてあげられること。

できることはすべてしてあげたいと思いました。

 

コロちゃんに対してだけではありません。

飼い主である親族に対してもです。

最愛の伴侶を失った、悲しみを乗り越えて生きていかなければならない。

ましてや高齢の独り暮らしでその心痛、淋しさははかり知れない。

ペットちゃんに安心して虹の橋へ行っていただくことと、ご遺族様の心のケア…

このふたつが何より大切なことだと、心に常に思いながら、

ペットちゃんたちをお見送りしておりますが、改めて身につまされる思いでした。

 

コロちゃんを車に載せ、親族を家へと送り届けてから、

私は会社へ戻り、コロちゃんのご遺体を清め安置しました。

 

おつかれさま、よくがんばったね!

 

私がきちんと供養してあげるから、安心してね。

 

もし奇跡的に回復したら、うちに引き取ってインシュリン治療してあげるつもりだったから…

残念なことになっちゃったけど、うちにおいでよ。

そしていっぱいお話しようね。

そう語りかけました。

 

 

長くなってしまいましたので、一旦ここで区切らせていただき、

ご葬儀編は次回につづきます。

 

 

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